お正月用に願いを込めて「だるま」を折り紙で折ってみませんか?
高齢者の方が喜ぶ季節を感じる折り紙はほかにもいろいろありますが、だるまの折り紙は「自分で目を書く」という楽しみもあります。
二つ作って、屏風とたたみで飾るのもいいですね^^
お正月の壁飾りとして使うのもおすすめ。
お正月に作って「片目だけ」目を書いて、願いが叶えばもう片方の目を入れるという遊び方もできます。
限られた季節だけ楽しめるものではなく、長く楽しめるのもだるまがおすすめの理由です^^
とっても簡単に折れるのでお年寄りの方も喜んでくれますよ~
折り紙|高齢者も喜ぶだるまの折り方
準備するものは好きな色の折り紙1枚のみです^^
①このように折すじをつけます。
②約1センチほど写真のように折ります。
③★と★を目安に斜めに折ります。
④下の部分を5センチくらい折り上げます。
⑤線の部分を後ろに折り込みます。
⑥線の部分をだるまの丸さをイメージして後ろに折り込みます。
⑦あまたの部分も線のあたりで後ろに折り込みます。
⑧もうだるまの形になりましたよね^^
⑨中央を山折りして、少し立体感を出します。
⑩好きな表情を書きます。
⑪立てたら完成です。
だるまの折り紙は、書く表情によってすごく雰囲気が変わります^^
お年寄りの方も自分で書くだるまの顔に、子供のころを思い出してきっと大喜びですよ。
高齢者も喜ぶ季節の折り紙
高齢者の方といっても、指先が自由に動かせる方もいればそうではない方もいらっしゃいます。
難しい季節の折り紙だと、どうしても折れる人と折れない人が出てきてしまうので、このだるまみたいに簡単に折ることができるものだと誰もができておすすめです。
折った後、壁飾りにもできますし、デイなんかでは家族へのお土産にもなりますよね^^
お年寄りになると、若いころとは違ってあっという間に1年がたってしまうので少しでも季節を感じて時間を過ごしてもらうのにも折り紙は最適。
ちょっとしたリハビリにもなりますし、何より喜んでできるのがいいですね。
季節の折り紙で、お正月にぴったりの折り紙は他にも紹介しています。
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こちらもだるまと同じく、とっても簡単に折れるので参考にしてくださいね^^
まとめ
お正月にもぴったりなだるまの折り方を紹介させていただきました。
季節を感じる折り紙としてはかなり簡単なものになるので、高齢者の方も喜んで折ってくれると思います。
お年寄りの方と一緒に飾りにもなるだるまの折り紙で楽しんでくださいね。