サイトアイコン All how to make|お役立ちサイト

黒酢リンスで白髪薄毛改善|育毛にも効果あるの?効果的な作り方は?

黒酢リンスが白髪や薄毛、更には育毛にも効果があるとして最近話題になってますね^^

普段は食べ物として使われる黒酢ですが、髪の毛や頭皮にも良い影響があるということでその使い方や作り方をご紹介します。

でもお酢を使うということでにおいが気になるという方も多いはず。

ここでは、そのあたりもすっきり解消できるようにまとめています。

参考になれば幸いです^^

黒酢リンスで白髪 薄毛が改善できるわけ

黒酢リンスで白髪や薄毛、抜け毛や育毛に効果が期待できるとは聞いても、なぜなのか気になりますよね。

では黒酢リンスが白髪や薄毛に効果を発揮するのか見ていきましょう。

頭皮や髪の毛の健康にとってアミノ酸はとても重要なもの。
アミノ酸は頭皮や髪の毛に与えることによって、白髪や薄毛になることを防ぐ力を発揮します。
↓ ↓ ↓

黒酢は他のお酢よりもアミノ酸が豊富に含まれている
↓ ↓ ↓

アミノ酸が豊富な黒酢を頭皮につけることで、雑菌の繁殖を防ぎ毛根が活性化
その結果として白髪や薄毛、抜け毛の改善が期待できる
↓ ↓ ↓

髪の毛に艶が出るのは、アミノ酸が開いたキューティクルも閉じてくれるから。

しっかりハリのある髪の毛が育つために必要なアミノ酸が、黒酢にはたくさん含まれているから黒酢リンスは白髪や薄毛の対策にもってこいなんですね。

お酢の中でも、黒酢はアミノ酸含有量がダントツにいいので、黒酢を使うほうが効果を期待できます^^

効果の中にキューティクルをしっかり閉じてくれるとありますが、これは私も体験してみて感動モノでした。

年齢とともにパサついてきた髪の毛…洗い流さないトリートメントやオイルをつけてもイマイチ落ち着かなかった髪の毛が、サラサラを保てるようになったんです。

それに、根元がペタンとしてしまってボリュームもなくなっていたのにふんわり♪

髪の毛が細くなっていたのもハリがでてスタイルも決まるようになりました。

ほんと、黒酢ってすごい!と思って友達にもめちゃくちゃ勧めてます^^

黒酢リンスは抜け毛予防もできる?


実は、私が黒酢リンスを続けるようになって一番に感じたのは、抜け毛が減ったこと。

抜け毛が減るということは、薄毛になるリスクも回避できますよね。

なぜ抜け毛が減ったのか考えてみると、黒酢の抗菌作用のおかげで頭皮に雑菌が繁殖しなくなって毛根が元気を取り戻したんだと思います。

自宅にあるものなので、育毛剤より簡単にできる抜け毛予防ですよね^^

抜け毛が減ったこと以外にも、汗をかいても頭皮のにおいがしなくなったというおまけまで^^

個人差はあると思いますが、どんなに丁寧にシャンプーをしていても夜になるとちょっと気になる頭皮のにおい…これが解消できたのはほんと黒酢リンスのおかげだと思っています。

では次に、黒酢リンスの効果を最大限に活かすための作り方をご紹介します。

黒酢リンスの効果を最大限出す作り方とは?

作り方はとっても簡単^^

自宅にある 洗面器に3センチ程度お湯を貯めて、そこに大さじ3~4杯の黒酢を入れます。

これで完成!めちゃくちゃ簡単ですよね。

ポイントは黒酢の量

黒酢が少なすぎると効果があまり見れなかったり、仕上がりに髪の毛がキシキシしてしまうので注意してくださいね。

白髪や薄毛がかなり気になる…

って方は、もう少し黒酢の量を増やしても大丈夫ですよ~。

ただあまり黒酢の量を増やしすぎると酸が強くて髪の毛が茶色くなるということもあるようなので注意してくださいね。

どんな黒酢がいいの?

黒酢とひとことで言ってもたくさん種類があるので迷ってしまいますよね。

これは定かではありませんが、黒酢リンスで白髪を改善したいと実際にやっている人の中では、同じ黒酢でも色の濃い黒酢のほうが効果があったという声もあります。

黒酢リンスで白髪が改善できるのはアミノ酸のおかげなので、そこまで黒酢の色の濃さに影響があるのかはわかりませんが、いろいろ試してみるのもいいと思います^^

黒酢選びで気を付けることは、すし酢のように砂糖など調味料が入ったものを使わないこと

砂糖など入ったものを使ってしまうと、ベタついちゃいますよ~。

さて、作り方はとっても簡単ですが、次は更に効果を上げていただく使い方をご紹介^^このまま読み進めてくださいね。

黒酢リンスの効果を上げる正しい使い方

黒酢リンスの作り方が分かったところで、効果を出すための正しい使い方をマスターしましょう。

黒酢リンスのやり方はとってもシンプルで簡単です^^

シャンプーの後頭皮と髪の毛にしっかりなじませ、可能であれば3分ほど時間をおいてから流すだけ。

ただポイントがいくつかあるのでここを外さないように気を付けてくださいね。

黒酢リンス前のシャンプーは何がいい?

黒酢リンスを使う前段階としてシャンプー選びがとても大切です。

髪の毛がしっとりするようなシャンプーなどは界面活性剤が使われているため、頭皮や髪にとって優しいとは言い難いのでそれらのシャンプーをお使いの方は、まずシャンプーを見直してくださいね。

髪の毛をしっとりさせる成分や界面活性剤のシャンプーでは、黒酢リンスの効果が半減してしまいます。

ベストは『石鹸シャンプー』

髪の毛が傷んでいるとちょっと軋みが気になりますが、後で黒酢リンスをするための準備なのでここは思い切って石鹸シャンプーに変えてしまいましょう。

とか言いながら私…黒酢リンスを始めたころは、ずっと使っていたアミノ酸シャンプーがあったのでそのシャンプーを使った後に黒酢リンスをしてましたがサラサラ感や頭皮の気持ちよさは感動ものでしたよ^^

白髪、薄毛、育毛に効果を出す使い方で大切なのは…頭皮

白髪や薄毛、育毛として使いたい場合、何より大切なのは頭皮にしっかりつけることです。

髪の毛の健康にとって一番大切なのは『頭皮』

どんなに高級なシャンプートリートメントを使っても頭皮の健康を無視してはきれいな髪の毛にはなれません。

黒酢リンスは頭皮にもしっかりつけることが大切だということを忘れないようにしましょう!

ただ…シャバシャバの黒酢リンスを頭皮にしっかりつけるのはやりにくいですよね。

一ヶ所にドバっとかかっちゃったり。

それを解決する方法を次でご案内します^^

黒酢リンスをスプレーに入れる!

いったん洗面器で黒酢リンスを作った後は、100均で売っているものでもいいのでスプレーボトルに入れちゃいましょう^^

スプレーは逆さまにしても使える球がついている方が便利でしたよ^^

スプレーボトルに入れることで、直接頭皮にシュッシュと吹きかけることができるので便利♪

同時に頭皮をマッサージしながらつけていくと、頭皮の血流も良くなっておすすめです。

頭皮にしっかりつけた後は髪の毛にもシュッシュとつけていきましょう。

黒酢リンスは洗い流す?流さない?

その後は洗い流さずそのまま髪の毛を乾かすという意見もありますが、私はしっかりと流しています。

流すほうがいいという意見流さないほうがいいという意見に別れるのですが、個人的にそのままつけているとさすがににおいが気になる…気がする(笑)

私はしっかり流してますが、十分に効果は感じられているのでここは自分の判断でいいと思います^^

しっかり流すとはいっても、黒酢リンスを付けた後はしばらく置いてから流すようにしています。

顔に垂れてきたりしますが、顔も除菌できていいかなって思ってます(*’▽’)

黒酢リンスの頻度はどのくらい?

黒酢リンスを使う頻度は、毎日でも大丈夫。

逆に、毎日したほうがいいと思います。

黒酢には頭皮のトラブルを予防する抗菌作用があるので、毎日使えば雑菌の繁殖をしっかり抑えられるので抜け毛の原因や、フケかゆみにも効果が期待できます。

一度体験してみるとわかると思うのですが、黒酢リンスをしたあとドライヤーで乾かすときめちゃくちゃサラサラになってますよ~。

なんていうか頭皮まで気持ちいいのを実感できるから毎日したくなります^^

黒酢リンスのにおいが気になる方に…

においに関しては個人差が大きいと思いますが、お酢のにおいって気になる人には気になりますよね(汗)

ただ自分でやってみて思うのは、つけて流したときは独特のにおいが残ってますが、乾かすとほとんどにおいはしないです^^

それにお酢の種類が黒酢なので、米酢や穀物酢に比べるとかなりにおいはまし。

それでも気になるという方のためににおい対策をご紹介しますね。

黒酢をハーブと合わせてハーブリン酢に♪

まず一つ目は、黒酢にハーブを漬け込んでお酢のにおいを軽減させてしまいましょう。

酢リンスinハーブの作り方


黒酢の中にローズマリーなどお気に入りのハーブをそのまま入れて、10日間~2週間程度おいておく。

あとはハーブのエキスを黒酢に溶け込ませたものを通常の黒酢リンスの作り方でOK。

これだけでもずいぶんにおいは変わるので試してくださいね^^

作り方の詳細は、こちらのページで紹介しています。

  →黒酢リンスのにおい対策におすすめのハーブ3選&作り方

黒酢リンスの代用としてレモン汁やクエン酸を使う

どうしてもお酢のにおいに抵抗がある場合は、レモン汁やクエン酸を代用品として使いましょう。

アミノ酸の含有量は黒酢より劣りますが、リンゴ酢のようなフルーツ酢でもにおいはましです。

レモンを一つずつ絞るのがめんどうならポッカレモンなどレモン果汁100%のもので作れますよ^^レモンの場合の割合も黒酢リンスと同じで大丈夫です♪

クエン酸の割合

クエン酸で作るときの割合は、500mlに対してだいたい60gのクエン酸を入れて溶かしたものを使用します。

ただ乾かした後は酢のにおいはほとんど消えてますし、黒酢に含まれるアミノ酸の含有量を考えたら、やっぱり黒酢がおすすめです^^

黒酢リンスのデメリットは?


ここまで黒酢リンスの良いところばかり紹介してきましたが、デメリットってないの?と思いますよね。

私個人としては黒酢リンスに関してデメリットはほぼないといっても良いと思ってます。

あるとすれば…

・お風呂場で黒酢のにおいがする(笑)
・しっとり感があまりない
・酸性カラーなどは色落ちがする

これまでにしっとり艶の出るようなタイプのシャンプーやトリートメントを使っていた方は、ちょっと物足りなさを感じるかもしれません。

でも頭皮の健康のためにはとっても良いので、悩んでいる方はぜひ試してほしいなと思います。

ただ、酸性のヘアカラーや直接染料を使ったヘアカラーの場合は、少し色落ちが早くなることがあるのでご自身の判断で使ってください。

傷んだ髪の毛には向かないとも言われますが、私自身ストレートやヘアカラーでゴワゴワになった髪の毛でスタートしましたが、まったく問題なしでした。

黒酢リンスだけではパサつく場合

私もはじめのうちは、キシキシした感じが気になったので黒酢リンスを流した後に通常のトリートメントをしてました。

感じたのはトリートメントだけしていた時より、『黒酢リンス+トリートメント』のほうが格段に仕上がりがよかったです。

本格的にナチュラル生活をしようと思っている方にはえ~っと言われそうですが…。

使っていたトリートメントがなくなってからは、黒酢リンスだけですがごわつくなどもありません。

黒酢リンスをしてもどうしてもきしみが気になる方は、黒酢リンスに少しグリセリンを足してあげるとしっとりしますよ~。

まとめ

黒酢リンスで白髪や薄毛に効果があるのかと、効果を最大限にする作り方や使い方をご紹介してきましたがいかがでしたか?

・黒酢に含まれるアミノ酸によって白髪や薄毛に効果を発揮する
・黒酢の量は洗面器3センチ程度のお湯に大さじ3~4杯で作る
・黒酢リンスは頭皮につけることが大切
・洗面器でやりにくい場合はスプレーに入れる
・黒酢リンスの頻度は毎日でもよい
・黒酢リンスのにおいが気になるならハーブをプラスしたり、リンゴ酢やクエン酸、レモンで代用
・黒酢リンスのデメリットはにおいとしっとり感。しっとりさせたいならグリセリンを少し足しましょう。

作り方も使い方もとても簡単♪

効果的な使い方でぜひぜひ試してくださいね^^


人気ブログランキング

にほんブログ村

モバイルバージョンを終了