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レジンピアス シリコン型 作り方|ミンクファーカンの付け方も紹介

ハンドメイド

100均でも材料が揃って、すごくかわいいアクセサリーなどが作れるということで、すごい人気のレジン。

レジンの作品って透明感があってほんときれいですよね^^

ものすごく素敵なレジン作品を作っている作家さんもいますが、今回こちらで紹介させていただくのは初心者でも簡単に作ることができるレジンを使ったピアスです。

レジンの中に好きなパーツを入れたり付けたりして、素敵なアクセサリーを作ってみましょう。

シリコン型を使った作り方なので、この方法を覚えればいろいろなデザインが作れますよ。

今回は、レジンだけだと少し寂しい感じだったので、ミンクファーをつけてクリスマスなどのお出かけにも似合うようにしてみました。

今年のクリスマスは、手作りのピアスをつけてお出かけしてみましょう^^

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レジンピアスの今回の材料や用具

  • UVレジン液・・・適宜
  • カラーパウダー・・・適宜
  • 封入パーツ・・・適宜
  • ピアス金具(台付き)・・・1ペア
  • モールド型(好みのもの)
  • UVライト
  • マルカン4㎜くらい・・・2個
  • ミンクファー直径2~3cm・・・2個

レジンピアス|シリコン型を使うときの作り方

①レジン液を適宜出して、カラーパウダーを入れます。
お弁当に使うシリコンカップを使うと便利^^

最初からたくさんカラーパウダーを入れると色が付き過ぎてしまうので、透明感を生かしたい時は、様子を見ながら少しずつ入れる。
思っているよりもかなり少しずつ入れて下さいね^^

②混ぜて好みに着色します。

③モールド型に薄くレジンを入れて

↓ ライトで約40秒ほど照射します。

④レジン液をまた薄く入れて、好きなパーツを並べていきましょう。

いちばん表(上)にしたいものから入れていくようにします。
下になるところほど色味を薄くするときれいに仕上がります^^
裏表があるパーツは、表面を下に向けるようにして入れるのがコツです。

⑤UVライトで約40秒照射します。

複数に重ねて入れるには、手順④⑤をくりかえします。

⑥色を付けたレジン液を入れます。

↓ ↓ ↓

⑦UVライトで3分~5分くらい照射します。

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⑧型から出して、バリがあればハサミでカットして整え、表面にもう一度レジン液を少し塗り広げます。

レジンの表面がでこぼこの時は?

レジンの表面がでこぼこの時は、もう一度レジンを垂らしながら自然に広がるようにして、そのままUVライトで照射すると表面がでこぼこしにくいのでやってみて下さい。

今回は先の細いもので広げていますが、表面がでこぼこしてしまった時は少し温めたレジン液を垂らして自然に広げましょう!

⑨UVライトで照射する。(2~3分)
周りにバリがあればハサミで切り落とします。

⑩ピアス金具の台の部分に接着剤を付けます。

↓ ↓ ↓

⑪レジンのピアスパーツが完成~♪

ミンクファーにカンを付ける方法

続いてミンクファーをつけていきます。

ミンクファーにカンが付いていない場合の付け方を紹介します。

⑫ファーにカンが付いていない場合は、カン付きプレートなどを利用して、カンをつけるのが一番簡単です。

カン付きプレートとはこのような形のものです^^

⑬マルカンを広げて

⑭ミンクファーとピアス金具をつなげる。

↓ ↓ ↓


↓ ↓ ↓

⑮レジンピアスのできあがり

レジンはアレルギーが出る場合もあるので、扱う時は手袋などを利用して、直接肌に触れないようにしましょう。
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まとめ

色や中に入れるもので雰囲気が色々変えられ、自由な形で作れるレジンは、アイデアがふくらみ、とても楽しいです。

封入パーツはレジン用も豊富にありますが、ネイル用のパーツも利用できます。

小さなパーツが多いのですが、種類が多く、かわいいものがたくさんあるので、イメージがふくらみますよ。

透明感を生かしてクリアな作品もとてもキレイです。

そして軽いので邪魔にならず、アクセサリーにぴったりですね。


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