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ねずみ折り紙|難しい&簡単なのも紹介!かわいいネズミを年賀状にも

折り紙

2020年今年の干支は『ねずみ』ですね。

子年には、ねずみの繁殖力のつよさから、子孫繁栄という縁起のいい意味があるんですよ^^

日本では縁起物として干支の置物などを飾る習慣がありますが、折り紙でもかわいいねずみを作って、風習の意味などをお子様と話し合う機会になるといいですね。

今回は、シンプルに油性ペンで目鼻とひげを描いただけですが、カラーペンや目玉シールなど利用して楽しいデザインにしてもいいですね。

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ねずみの折り紙|少しだけ難しい折り方


まずは、少~しだけ難しいネズミの折り方を紹介します。

全身のネズミなので顔だけよりもちょっとリアルかもしれないですね^^

材料

  • 折り紙1枚

①三角に半分に折ります。

②開いて、真ん中の折り線まで折ります。

③反対がわも同じように折ります。

④③で折ったのと反対側も真ん中の折り線まで折ります。

↓ ↓ ↓

⑤④で折った部分を写真のように開いて折ります。

↓ ↓ ↓

⑥反対側も同じように折ります。

⑦写真の印の部分を倒します。

⑧写真の線の部分を折ります。

↓ ↓ ↓

⑨裏返します。

⑩写真のように折ります。

⑪写真の線の部分を折ります。

⑫このようになります。

⑬内側になるように半分に折ります。

⑭耳になる部分を前に倒します。

⑮写真の線の部分を外側に折ります。

↓ ↓ ↓

⑯もう一方の耳も同じように折ります。

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⑰耳の部分をひらいて、立体的にします。

⑱反対側も同じようにします。

⑲胴体のおしりになる部分をひらいて中に折り込みます。

⑳このようになります。

㉑さらにしっぽの部分を同じように開いて中に折り上げます。

↓ ↓ ↓

㉒このようになります。あとは表情を描くだけです。

㉓鼻やひげ、目などを描きます。

㉔できあがりです^^

ポイント
⑤の開いて折るところと、耳を開くところが少し分かりにくいかと思いますが写真を見ながら、ゆっくり折れば大丈夫です。
耳は、1回折っていますが、いちばん顔側の1枚をめくって開くようにします。
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ねずみの顔だけ簡単な折り方

このねずみの折り方は難しい…という場合は、ネズミの顔だけの簡単な折り方をこちらで紹介しています。

詳しく、わかりやすく図解で紹介しているのでぜひ挑戦してみて下さいね^^

ねずみの折り紙は年賀状に貼っても出していいの?

郵便はがきに、折り紙で作ったねずみを貼って出したいけど、別料金になるのか…受け取った人がお金を払うのか?

そもそも折り紙を貼ったものを出していいものなのか気になりますよね。

基本的に郵便は、郵便はがき(本体)の大きさより小さいもので、薄い紙片を全面密着させたものはOKとなっています。

明確な厚さの規定もないので、今回の折り紙程度なら許容範囲だとおもいますよ^^

心配な方は、郵便強で直接聞いてみても良いと思います。

ねずみの折り紙は、小さめの折り紙で折って年賀状にはるととってもかわいいですよ^^

ただ、ねずみの耳の部分はつぶしておいた方が安心ですね。

いろいろ絵を書いたりするのが苦手な方でも、ねずみの折り紙を貼りつけるだけで一気にかわいい年賀状になってしまいます^^

年賀状が届いたけど、もうお返しに送る年賀状がない…なんていうときも普通のはがきや手紙に添えるだけでもお年賀の雰囲気になりますよ。

まとめ

ねずみの折りかたもいろいろありますが、これは立体感もあって見た目より簡単にできるのでおすすめです。

目を描いたりするのは、子どももよろこんでやってくれるでしょうし一緒に楽しんでみてください^^

玄関やリビングの飾りとしてもおすすめのネズミちゃんです(#^.^#)

ちなみに、干支の置物などを玄関やリビングに飾る時は、床に直接置かないことがポイントだそうですよ。

屏風や畳も作って、2匹飾るのもかわいいですね^^


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