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豆まき まいた豆はどうする?【注意】外と室内では後処理が違う!

生活お役立ち

節分の豆まき、まいた豆ってどうするのがいいのかよくわからないですよね。

捨てても大丈夫なのか…外にまいた豆でも拾って食べるべきなのか…

どちらにしても

「下に落ちたものを食べるなんて無理!」

という方も多いですよね(;’∀’)

実は外にまいた豆と部屋にまいた豆は意味が違うため、あとの処理方法が違います。

基本的に外にまいた豆は捨てちゃいます

でも部屋にまいた豆は『福』なのでちゃんと食べましょうね^^

今回は、外にまいた豆の後処理の方法や、残った豆の後処理など詳しく解説します^^

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豆まき まいた豆はどうする?

豆まきでは『鬼は外 福は内』と、家の外と各部屋に豆をまきますよね。

まずは部屋に撒いた豆をどうするかについて。

豆まき 部屋にまいた豆

部屋にまいた豆は『福を呼び込んだ豆』として、食べるほうが良いと言われています。

床にまいた豆を食べることの意味には、普段から床に落ちたものでも気にならないくらいきれいに掃除しておくことが大切だという意味があります。

部屋をきれいにしておけば、病気になりにくく健康でいられるという教えなんだとか(;’∀’)

他にも豆を食べることで身体の中も心も邪気を払うという意味もあります。

ですから、部屋に撒いた豆拾い集めて食べるというのが良いということです。

いくらきれいに掃除してても床に落ちたものを食べるのはいや!

という場合には、豆を個包装にしてから部屋にまけば、床に直接落ちていないので抵抗なく食べられると思いますよ^^

豆入れとしておすすめの折り紙で作るテトラポットをこちらで紹介しています。
参考にしてくださいね^^

部屋にまいた豆をどうするのがいいかまとめると

・部屋にまいた豆はそのまま食べれるように部屋をきれいに掃除する
・掃除は自信がない…その場合は個包装にした豆をまく
・どっちもめんどくさいなら、ある程度の掃除でまいた豆を拾って、豆を洗って食べる

どちらにしても拾って食べるということになりますね。

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豆を食べきれない場合

豆をそんなたくさん食べられないよ~という場合は、他にも方法があります。

・急須に年齢の数の豆と茶葉を入れて、お茶として飲む
・湯呑に豆を3粒と塩と昆布を入れてお茶として飲む
・フードプロセッサーできな粉にして食べる
・神棚にお供えする

最後に紹介している神棚にお供えした場合、処分するときは白い半紙に包み、塩やお酒でお清めしてから捨てるようにしましょう。

どの場合でも『縁起物』なので、そのまま掃いて捨てるというのはあまり気分的に良くないかもしれないですね。

豆まき 外にまいた豆

部屋にまいた豆は食べるほうが良いと紹介しましたが、外にまいた豆はその逆になります。

外にまいた豆は、邪気(鬼)を払うためのものなので食べずに捨てます。

この場合はそのまま捨てて大丈夫です。

一番よくないのは、外にまいた豆は鳥や動物が食べに来たりして近所の迷惑になることもありますし、マンションの通路などでは豆で滑ってけがをしたということでもめた…ということもありますので必ず掃除するようにしましょう。

ご近所トラブルにもなりかねないので、外にまいた豆の掃除だけは忘れずしっかりしましょうね。

ただ豆のまままいてしまうと掃除が大変なので、先ほども紹介した個包装で豆まきすると拾い集めるのもすごく楽ですよ^^

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まとめ

節分の豆まきでまいた豆をどうするべきかについてご紹介させていただきました。

・部屋にまいた豆は食べる
・外にまいた豆は捨てる

簡単にまとめるとこのようになります。

部屋にまいた豆は、そのまま食べるほかにもお茶にしたり、きな粉にしたり、神棚に供えたりしてしっかり『福』を取り込みたいですね^^

豆まきをした後、豆はどうするのがいいのかわかれば気軽に節分をたのしめますね^^


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