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孫の初節句|女の子のお祝いは雛人形以外で何がいい?金額の相場は?

生活お役立ち

孫が生まれてはじめての節句。

男の子の場合は端午の節句。女の子の場合は桃の節句。

祖父母としては何かしてあげたいですよね^^

昔なら女の子の初節句には「ひな人形」というのが当たり前のようでしたが、最近は少しづつ形を変えてきた初節句のギフト問題。

「家にひな人形を置く場所がない」
「転勤が多いためにひな人形を引越のたびに持っていけない」

などいろいろな理由でひな人形ではなく他のものをプレゼントするご家庭もふえています。

そうなると雛人形以外でどんなお祝いが喜ばれるの?
そもそもお祝いの金額の相場はどのくらいなの?

今回はそんな初節句について、祝ってもらう側の意見としての正直な気持ちなどを含めてご紹介します。

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初節句 女の子のお祝い 雛人形以外は何が喜ばれる?

雛人形以外で何かお祝いをしたいと思っても、伝統的にひな人形が欲しいというお嫁さんもいますし、私のようにひな人形にはあまりこだわらない人もいるのでまずは確認をしてみるほうが良いですね。

雛人形はいらないからそれ以外がいいという場合は、

・おもちゃや洋服
・写真屋さんで写真を撮ってあげる
・場所をとらないタペストリーなどのひな飾り

などをプレゼントされると喜ばれます。実用性のあるものや、記念に残るものですね^^

タペストリーというのはこんな感じのものです(*’▽’)

こんなタペストリーを買ってもらった友人の家に遊びに行ったのですが、すごく素敵でしたし友人も「何よりも飾るのも片付けるのも簡単で嬉しい♪」と言ってました。

私がひな祭りにプレゼントで嬉しかったもの

私が実際にもらってうれしかったものはお祝い当日に着せるロンパースの着物でした。

赤ちゃんの洋服ってすぐサイズアウトしてしまいますし、二人目三人目の予定があるとしても女の子かわからないのでなかなかこの日の為だけの衣装って買いにくかったので、お祝いに買ってくれると言われた時にはすごくうれしかったです^^

こんなタイプのものです(*’▽’)

基本的にはお祝いは気持ちなので、何か大きい物や場所をとるものよりも

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自分では買えないけどあったらうれしい物をプレゼント

したら喜ばれます。

良かれと思ってプレゼントしたのに実は迷惑になってしまっていた!というのは寂しいですからね。

友人たちと集まったときなどよく話題になるのですが、みんな大きなプレゼントは実際にちょっと困ってたりすることが多いです。

そのあたり、よく相談して心から喜んでもらえるプレゼントにしたいですね^^

タペストリーや洋服だけではちょっと…と思われる場合は、お祝い金と一緒にしてあげるといいですよ。

初節句にふさわしいお祝いの言葉【文例】

初節句のお祝いの品物に一言お祝いの言葉を添えるとますます喜ばれます^^

・初節句おめでとうございます。元気にすくすく大きくなってね♪
・初節句おめでとう。○○ちゃんの健やかな成長をお祈りしています。
・○○ちゃん初節句おめでとう。おじいちゃん、おばあちゃんも子育てのサポートをさせてね。

短く簡潔な言葉でいいので、お祝いの言葉を送りましょう^^

初節句 女の子のお祝い金額の相場

さぁここで問題なのがひな人形以外を贈った場合のお祝いの金額の相場ですね。

ひな人形を贈った場合はお祝いを別に包む必要はないのですが、違うものをお祝いとした場合「お祝い金」も一緒に渡したいですね^^

ただお祝いの相場というのは

1万円~30万円くらいまで

と幅広いです。

贈った品物の金額によっても変わってくるので難しいところですね。

お祝いの食事会に呼ばれた場合は気持ち多めに包むのが一般的とされています。

こちらもひな人形とは別に何かかってあげているのでしたら少なめでも構いません。

正式にこの金額渡さなければならないというルールはありませんが、私の身近なところでよく聞くのは10万円までですね。

これが相場になるかどうかはわかりませんが、友人の中では5万円~10万円お祝い金をもらったというのがほとんどです。

昔は父方の祖父母よりも母方の祖父母の方がお祝いを多く包むのが一般的で、これは多く包んだお祝いでひな人形の足しにしてもらうという昔からの風習からきているようです。

しかし、最近ではひな人形を贈る風習もなくなってきているので同じ金額を包むように変化してきています。

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孫の初節句 女の子のお祝いで知っておきたいこととは?

赤ちゃんが初めて迎える節句のことを初節句といい、女の子は3月3日の桃の節句といわれ、ひな人形や雛あられを食べるのが知られています。

赤ちゃんが生まれてまだ間もない場合には翌年に繰り越してお祝いすることも多いですね。

ひな人形は母方の祖父母が準備するのが一般的とされていますが、地域によっても違ってきます。

最近ではひな人形の代わりに何かほかのギフトをプレゼントしたりと、桃の節句も時代とともに少し変化をしてきています。

ひな人形は1月かラ2月ごろに店頭に並ぶことが多く、価格も様々。
立派な5段のひな人形もあれば、お雛様とお内裏様のみの1段のものもあります。

このくらいの雛人形なら置く場所にはそんなに困らないですよね。

雛人形を飾る以外にも、一つ身というお祝い着を着せたり、赤ちゃん用袴風ロンパースを着せたりしてお祝いをするのが一般的です^^

最近では写真屋さんなどで衣装を着て写真を撮る人も増えています。

お祝いのやり方はそれぞれです。

自分のお孫さんにどんなことをしてあげたいかを考えてあげれば、相場などは特に考えなくてもいいと思いますよ^^

まとめ

今回は女の子の初節句で雛人形以外で何が喜ばれるのかや、お祝い金の相場についてご紹介しましたがいかがでしたか?

贈り物に関しては時代に合わせてフィットしてきたようです^^

無理しお祝いをするよりも、家族そろって笑顔でお祝いできる方が赤ちゃんも喜んでくれるのではないでしょうか^^

私は初節句はおうちで両家の両親を呼んで娘との時間をゆっくり過ごしてもらうことでお祝いしました。

もちろんプレゼントしてくれた衣装を着せて( *´艸`)

外にご飯を食べに行くのもよし。家でまったりするもよし。

自分の子供と孫にとってベストな方法でお祝いしてあげましょう。

お祝いに正しいも正しくないもありませんからね^^


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