今回は折って重ねて縫うだけでできる、カードが12枚も収納できるカードケースの作り方を紹介します。
保険証やお薬手帳ケースにしたり、通帳やキャッシュカードの保管。
他にも、たくさん溜まってしまうポイントカードや割引券などまとめて持ち運ぶにも便利です。
厚紙を使ってパリッと仕上がるので、薄手のカードが曲がってしまう心配もありません^^
初心者さんでも作れるように、できるだけ丁寧に説明していますので、ぜひ挑戦してみてくださいね(*^-^*)
ここでは印付けの位置や生地サイズを紹介させていただきます。
【パリッと仕上げ】折って重ねて縫ったら…😲カード12枚収納のカードケースになります💖動画
印付け位置と生地サイズ
ここでは生地サイズとカード部分を折るときの印位置を紹介します。
生地サイズ
表生地・・・22㎝×47㎝ 1枚
ポケット用生地・・・22㎝×41.5㎝ 2枚
ポケット内側生地・・・22㎝×11㎝ 2枚
厚紙・・・19㎝×10㎝ 2枚
(きつめに入れる場合は19.5㎝)
ポケット用生地・・・22㎝×41.5㎝ 2枚
ポケット内側生地・・・22㎝×11㎝ 2枚
厚紙・・・19㎝×10㎝ 2枚
(きつめに入れる場合は19.5㎝)
印位置
生地の種類
今回の動画で使ったのは、
表・・・オックス
ポケット部分・・・ソレイアード
おすすめの生地は、表には少ししっかりした生地が良いと思います。
ブロードやシーチングであれば薄手の接着芯を貼ってもらったあ大丈夫です♪
ポケット部分は、ブロードやシーチングなどがおすすめです。
接着芯はお好みで使ってくださいね^^
ただ接着芯は、薄手の物のほうが向いています。
まとめ
今回はパリッと仕上がる、シンプルなカードケースの作り方を紹介させてもらいました。
折り方さえ間違わなければ簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみてくださいね(*^-^*)