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ファンシーヤーンの使い道はこれ|子供の卒園式コサージュ手作り方法

ハンドメイド

最近は、色もカラフルでかわいいファンシーヤーンが100均でもたくさん見つけられます。

見ているとあまりにかわいいのでつい買ってしまうのですが、量も少なめで普通の毛糸のように使えず使い道に困ってしまうことがありますよね。

結局ポイント使いやアクセサリーに使うことが多くなりますが、ファンシーヤーンを少し使うだけで、グッとかわいいコサージュが作れるんですよ~( *´艸`)

ここではファンシーヤーンとリボンを使って、子どもの卒園式にぴったりのかわいいコサージュの作り方を図解で紹介しています。

ファンシーヤーンの使い道に迷ったときはぜひ挑戦してみてくださいね^^

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ファンシーヤーンの使い道 コサージュの作り方


材料・用具

  • ファンシーヤーンやリボン、毛糸など3~4種…各少量
  • 今回は、ファンシーヤーン1種と1cm幅リボン、24㎜幅リボンの3種で作りました。

  • コサージュピン・・・1個
  • はさみ
  • 手芸用ボンド(またはグルーガン)

ファンシーヤーンを使った作り方

①ファンシーヤーン(毛糸やリボン)を人差し指にかけます。

②8の字を描くように親指にかけます。

③同じように繰り返します。

細い糸やファンシーヤーンなら8~10回くらい、リボンや太めの毛糸などは5~7回くらい

④真ん中を押さえて親指と人差し指を抜きます。

⑤左手(利き手の反対の手)に持ち替えます。

⑥真ん中を糸で結びます。

きつめに結んでボリュームを出します。

⑦これをそれぞれの糸で同じように作ります。真ん中を結んだ糸は、結べるくらいの長さに残しておきます。

⑧結んだ糸同士を結び付けます。

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⑨全体のバランスを見て、整えます。

⑩グルーガン(または手芸用ボンド)でコサージュピンに貼り付けます。

今回は普段使いできるシンプルな形にしましたが、卒園式などでしたらコサージュの下に少し長めののリボンの足やチュール、レースなどを重ねるとボリュームのある豪華なコサージュになります。貼り付ける前に重ねてみて、様子を見ながら飾ってみてくださいね^^


⑫できあがりです。

ポイント

8の字に糸をかけるときは、大きさがバラバラにならないように気を付けましょう。

また、真ん中を結ぶ時にはひとつひとつを少しきつめに結んで、ボリュームを出すと仕上がりがふんわりしていい感じに出来ますよ。

普通の毛糸を混ぜるときは、毛糸をボンボンにしてもかわいらしくて卒園式向きになります。

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ロゼット風コサージュも卒園式の子供用にぴったり♪

造花とリボンのコサージュも卒園式にピッタリです^^

100均のファンシーヤーンの使い道はたくさん♪

ファンシーヤーンの使い道のひとつとして今回はコサージュを作りましたが、同じようなやり方でヘアゴムにすることもできます。

ファンシーヤーンは編むというよりは、くるくるとまとめてボリュームをだすだけで可愛くなるので、小さくすればピアスにも応用が利きますよ^^

まとめ

これから春に向かって、卒業や入学・入園などセレモニーが多くなる季節です。

素材や色合いを工夫することで、普段用からパーティー用、フォーマル用などアレンジできます。

オリジナルの個性的なコサージュを卒園式用に作ってもらえたら、子どもはすごく喜んでくれると思います。


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