飲むと胸が大きくなると話題のきな粉牛乳。
SNSなどで「きな粉牛乳でバストアップした」という報告も見かけますが、実際はどうなのか気になります。
バストアップできるなら試してみたいですよね^^
試すとしたらいつ飲んだらいいの?
作り方は?
注意することはあるの?
といろいろ疑問が湧いてきます。
今回はそんなきな粉牛乳に関する疑問をご紹介します。
きな粉牛乳で胸が大きくなるのは本当?
SNSで検索してみると、実際きな粉牛乳を飲んで胸が大きくなったと報告している人を見かけますよね。
でも実際にどのくらい大きくなったのか、どのくらいの期間飲み続けて大きくなったのか、ほんとにきな粉牛乳だけが原因で大きくなったのかはわからないのが現状です。
効果はあるとされていますが、医学的根拠がないことも事実なんですよ。
どうしても胸を大きくしたくて試す方法の一つとして挑戦してみるのはよいですが、効果が絶対現れるというものでもないようです。
しかし、大きくなったといっている人がいるのも事実なので、一度試してみる価値はありそうですね^^
きな粉牛乳が胸に良い影響がある?口コミから検証してみた
先ほどもご紹介した通り、SNSでは実際試してみて胸が大きくなった報告も多数上がっています。
口コミとしては大きくなった報告と変わらない報告と半々くらい…個人の感じ方によっても効果に違いがあるので、何とも言えないですね。
私も一時期きな粉牛乳にはまって飲んでいた時期がありましたが、胸に関しては何も変化がなかったです。
きな粉牛乳で考えられる効果効能とは
そもそもなぜきな粉牛乳でバストアップできると噂になったのかというと…
きな粉の原材料は大豆ですよね。
大豆にはエストロゲンという女性ホルモンと同じような働きをする成分、大豆イソフラボンが豊富に含まれています。
このことからきな粉牛乳を飲むとバストアップ効果が得られるとされています。
実際に飲み始めてからバストアップ効果があったという声も報告されていますが、医学的根拠はまだありません。
他にもある!きな粉牛乳を飲むことで得られる効果効能
きな粉牛乳の効果効能の中には、他にもたくさんあるので少し紹介させてもらいますね^^
便秘の改善
きな粉には食物繊維のほかにオリゴ糖も含まれています。
食物繊維もオリゴ糖も便秘の解消に働きかけてくれる作用があるので、便秘解消のために飲むという方も多いです。
それに、妊婦さんでも安心して飲むことができる便秘予防になります。
ダイエット
きな粉にはサポニンと呼ばれる成分も含まれており、この成分は新陳代謝を高める作用があります。そのため、運動の効果を高めてくれ、ダイエットにも効果があるとされています。
きな粉牛乳は寝る前に飲むと太るって本当?
きな粉牛乳は甘みをプラスするために砂糖やメープルシロップを入れる方も多いので太りやすくはなります。
砂糖を入れないにしても、牛乳自体のカロリーも高いので、寝る前に毎日飲むとカロリーオーバーとなります。
きな粉牛乳は寝る前に飲むと太る
今現在の食生活にきな粉牛乳をプラスして、しかも寝る前に飲むとなると太るのは当たり前ですよね(・・;)
寝る前はカロリー消費をせず寝てしまうので、きな粉牛乳に限らず胃に物は入れない方が良いです。
きな粉牛乳にチャレンジするなら普段の食生活をすこし見直してカロリーを制限し飲む時間やタイミングに注意しましょう。
きな粉牛乳でバストアップに期待するのに飲む時間はいつがいい?
では、きな粉牛乳をバストアップのために飲むなら時間は何時がいいのかと言うと、食前がおすすめです^^
食前に飲むことで満腹感が得られ、自然と食事量も減りダイエット効果も期待できます^^
きな粉牛乳を飲むと痩せても胸の大きさを維持してくれるという口コミも多くありました。
↓
食事量が自然と減る
↓
痩せるけど胸の大きさは維持される
↓
胸が大きくなったように見える
これで胸が大きくなったように感じた口コミが寄せられているのでしょう^^
痩せるとどうしても胸が小さくなってしまいますが、それが少しでもなくなるというのはありがたいですね★
まとめ
今回はきな粉牛乳についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか^^
きな粉牛乳は一度飲むとそのおいしさに心を奪われてしまいます。
そんなおいしいドリンクがバストアップやダイエットに効果があるかも!?なんて夢のような話ですよね^^
個人差はありますが、つらい方法ではないのでチャレンジする価値はあるのではないでしょうか。
きな粉牛乳に甘みを付けるときは白いお砂糖よりも甜菜糖やメープルシロップなどを使うと少しカロリーが抑えられますし、牛乳を豆乳に変えるとイソフラボンの摂取量も増え、よりバストアップ効果が期待できそうです。
私は最近、きな粉豆乳にはまってます^^特に痩せたり、胸が大きくなるということはありませんが、食物繊維は取れているという安心感はあります(笑)
でも大豆イソフラボンの取りすぎにも注意したほうがいいそうですよ^^