今回は布マスクとしても使える超立体マスクを作って行きます。
これまで作ってきた中で、これほど密着性の高いものはなかったと思います^^
すき間なくしっかり密着するのに、口周りには余裕があるので息がしやすく、口にもつかないので快適です。
医療用マスクN95にも負けないほどすき間ができない構造のマスクが作れるので、ぜひ挑戦してみて下さい♪
そして、この着け心地の良さを体験していただけたらとても嬉しいです。
市販のプリーツマスクや超立体マスクのインナーマスクとしても使えますし、もちろんアウターマスクとしても使えます。
お買い物などちょっとしたお出かけには布マスクで、人と会うときや人混みの中に行くときはマスクカバーとして使っていただけたらと思います。
質の悪い不織布マスクの場合は、ちゃんとした布マスクの方が効果が高いということもわかっています。
それらを考え、使用する布にもこだわって作ってみました(*^-^*)
型紙を作ってしまえば、とても簡単です^^
家族の分を作って有効活用していただけたら嬉しいです♪
密着度NO.1【3Dマスクの作り方】マスクカバーにも♪こんなすき間のないマスク作ったことある?動画
各サイズの型紙
今回はSMLの3種類の型紙を準備しています。
Lサイズ
対応サイズ
17㎝×9㎝
16.5㎝×9㎝
Mサイズ
対応サイズ
14.5㎝×8.5㎝
Sサイズ
対応サイズ
12.5㎝×8.5㎝
12㎝×8㎝
おすすめの生地
今回は布マスクとして使うことを前提に考えたので、生地にはこだわりました。
表地はお好きなものを使っていただいたら良いと思いますが、内側には抗ウィルス加工の「クレンゼ」がおすすめです。
2枚重ねになるので、クレンゼの中でもデニムではなく「クレンゼブロード」を使った方が息苦しさがましになります^^
ニット地を縫うのが苦手でなければ、アトピーや敏感肌の方でも安心な「ナノミックス」もおすすめです。
各生地の詳細が確認できるように紹介させてもらいます^^
クレンゼブロード
カラーは他にもたくさんありますよ♪
ナノミックス
まとめ
今回は密着度の高い超立体マスクの作り方を紹介させていただきました。
型紙を作ってしまえばあとは簡単♪
ぜひこの着け心地の良さを体験してみて下さいね(^○^)